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ジブリを支える大黒柱、鈴木P 『仕事道楽―スタジオジブリの現場』

仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書)仕事道楽―スタジオジブリの現場 (岩波新書)
(2008/07/18)
鈴木 敏夫

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道を楽しむと書いて『道楽』

「この会社は毎日何が起こるかわからないから、ほんとに楽しい」。高畑勲・宮崎駿の両監督はじめ、異能の人々が集まるジブリでは、日々思いもかけない出来事の連続。だがその日常にこそ「今」という時代があり、作品の芽がある―「好きなものを好きなように」作りつづけてきた創造の現場を、世界のジブリ・プロデューサーが語る。 (「BOOK」データベースより)



いまや、世界を代表するアニメスタジオに成長したスタジオジブリ。
高畑勲、宮崎駿など、クセは強いが超一流の面々が揃い、数々の名作を生み出した場所。
そんなジブリに置いて、超一流の面々をうまく操る影のドン、鈴木敏夫プロデューサー
そんな鈴木Pの語る、名作アニメはどうできたか、ジブリがどういうものなのかが見えてくる本です。

毎年、ジブリの作品は何回ぐらいテレビで放映されているでしょうか。
8月ぐらいには絶対というぐらい放映されているような気がします。
不思議と何回見ても飽きないジブリ作品。
様々な好みの人がいると思いますが、まずジブリ作品を嫌いという人にはあったことがありません。

鈴木敏夫プロデューサーは、そんなジブリにおいてはある種特殊な位置にいるとも言えます。
アニメーターではなく、雑誌の編集畑出身。
にも関わらず、高畑勲や宮崎駿が信頼があり、鈴木Pがいなければ今日のジブリの繁栄はなかったことでしょう。

誰よりも”ジブリ”というものの本質を知る男、鈴木P。
「仕事道楽」と言い切る、そのジブリでの仕事内容。

読んでいると、決して道楽と言えるような、生易しい仕事内容ではなさそうです。
かなりハードで、身を削るようなこともありそう。
しかし、それに耐えうるだけの豪胆さ、楽観性が備わっているようで。
そして何より、誰にも味わえないような大きな”リターン”が鈴木Pにはあります。
人、ジブリ、アニメから得られるリターンこそ、鈴木Pが「仕事道楽」と捉えられる所以でしょう。




そんな鈴木敏夫プロデューサーはラジオ番組も行なっています。
タイトルは「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」。
以前からちょくちょく聞いているのですが、毎回豪華なゲスト陣と語る鈴木Pの深い言葉が身にしみます。
こんな大人の成り方は素敵だな、っと思うような内容盛りだくさん。
ポッドキャストも対応しているので、ipodに入れて聞いています。
かなりオススメな番組です♪


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この記事へのコメント

管理人のみ閲覧できます - - 2013年07月14日 06:39:30

このコメントは管理人のみ閲覧できます

- 図書館男子 - 2013年07月16日 11:13:31

r様コメント有り難うございます☆

ジブリ汗まみれ面白いですね。Podcastで一番すきなものかもしれません。独特の知の形態ですが、いつも刺激になります。(メールの件ですが、申し訳有りませんがご遠慮させていただきます。)

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