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的を外さない為に 『売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン-』

売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン-売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン-
(2009/10/09)
ウジ トモコ

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デザインにも戦略を


プロじゃなくても「デザインの正解」は導き出せます。デザインを資産として完全に機能させるための方法を、「ポジショニング」と「トーン・アンド・マナー」という手法を組み合わせて、分かりやすく具体的に紐解きます。デザインと正しく向き合うための本。 (「BOOK」データベースより)


●デザインを”活用”する

デザイン戦略をおこなうために雰囲気や世界観である「トーン&マナー」で考える。
デザインを効率よく機能させるために、デザイナーだけでなく発注する側にも知っておいて欲しい一冊です。

以前にも紹介した『デザインセンスを身につける』の著者、ウジ トモコさんの本です。
本書では『デザインセンスを身につける』より、一歩進んだ実践編といった濃密さを感じました。

まずタイトルが目をひきます。
売れるデザインのしくみ』。
デザインに少しでも関わる人の中で、常に頭を悩ますことの一つに「どうしたら売れるだろうか?」というものがあるはずです。
常日頃頭を悩ませつつも、これといった正解を見つけられない人にとっては、このタイトルの魅力は相当なものがあります。

●実践に効果の高い内容

今回の本も、デザイナー、ノンデザイナーあわせて役に立つ、知っておくべきことが沢山ありました。
わりと感覚的に進めていってしまう部分でも、きっちりと戦略をたてること
感覚的なことだけでなく、理論的な部分をおさえる事こそ高い効果があげられる。
普段、やらなければいけないと思いつつ、いまいち解らなかったことがしっかりと紹介されており、私にとってかなり役立つ内容となっていました。

おそらく、一般の方が一読しただけで理解するのは難しいかもしれません。
内容もより専門的に、デザインとビジネスを実践的に絡め、その意味や効果について迫っています。
デザイン、ビジネスの專門用語も多くなり、簡単には頭に入ってこないかもしれません。

しかし、解説やビジュアルによる説明などで、理解を助けるための要素がふんだんにあり、時間はかかるとも理解することはできるでしょう。
多少難しくとも、内容が豊富な分、本書を活用したならば確実に効果がでる部分はあると思います。
企業、商店、その大小にかかわらずビジネスの場で活用できる本だと言えます。

本書を読んだ後に、世間のデザインを見渡すと、的が外れたデザインがいかに溢れているかということに気づくことでしょう。


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