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『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)』~広告を見るときの視点~

デザイン
02 /09 2013
佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか? (宣伝会議)
(2012/12/25)
佐藤可士和

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アートディレクター、佐藤可士和氏の若者に向けた働き指南書。
Q&A方式で、いろんな疑問に答えてくれています。

一流のアートディレクターがどんな考え方をしているのか、また”していたのか”ってのがわかって参考になります。
もちろん現在の心境などもそうですが、若い頃、特に学生時代や新入社員時代にどんな心持ちだったのかってことに対して、現在若者進行形はリアルな感銘を受けるはず。
(わたしもギリギリ現在若者進行形だと思っているので、感銘は受けました)
一流で華々しい経歴の佐藤可士和さんだって、若い頃は悩んでいてそれをどう克服していったのかってところがポイントです。

個人的に良かったのが、広告などについての可士和氏の視点。
「消費者から見た目線」、「ビジネスの目線」、「クリエイターとしての目線」が重要だということ。
作る立場に立つと、ついついかっこいいものや面白いものに偏りがちになり、広告本来の目的を忘れてしまう可能性も。
複数の視点を切り替えて見るという可士和氏の心構えは、広告作りにおける核心的部分だと思います。

一番聞きたい、良いデザインってのはどういうものなのかっていうところへの言及も参考になります。
そういう、参考になった部分を一部抜粋。

「つまり良いデザインというのは、表面的な造形の美しさではなく、目的に対して機能的か、そのものの本質をつかんでいるかどうかの方が重要だと僕は考えています」

「(ステップワゴンの広告で)自分の好みは関係なく、この自動車を売るために必要なことだけを考えるようにした」

「僕に依頼があるということは、クライアントは多かれ少なかれ、何らかの問題を抱えているということです。その問題を鮮やかに解決する方法を考えることは、僕にとって最も刺激的で面白いことなのです」


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アートディレクターの整理術 『佐藤可士和の超整理術』

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