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『100円のコーラを1000円で売る方法2』~追う側、追われる側~

実用書
02 /23 2013
100円のコーラを1000円で売る方法2100円のコーラを1000円で売る方法2
(2012/09/06)
永井 孝尚

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マーケティングの事柄をわかりやすくストーリー仕立てで紹介した『100円のコーラを1000円で売る方法』のその2。

前巻で、主人公が手がけた会計ソフトは大成功をおさめる。しかし、その勝利の日々も長くは続かなかった。。。
追随してくる他社。売れなくなる自社製品。
ビジネスのうえで追う、追われる立場に立たされた場合、双方どのような行動をとればいいのかといった事柄なども交え、どういうことにマーケティングが必要なのかがわかる内容。

小売店とか、そういったシチュエーションでは、すぐ活用できるようなものではないけれど、これはこれで知っておいてよかったなっていう内容でした。
いいものが市場にでると、どうしてもそれに追随する類似商品がでてくるのは世の習い。
トップを死守しようとする企業はどういう戦略を取り、またそれを追いかけるのはどうするのかといったことが少しでも見えてくるので、面白いです。

こういうトップ争いの場面でのマーケティングを見ていると、知力を尽くした戦いのよう。
三国志の諸葛亮孔明ではないけれど、物を売りつづけるには知将のような人材が必要だなって感じさせられます。
たとえ良い物ができても、対策をねらなければあっという間にその座は誰かに奪われてしまうのだから。
売れ続けるための策略。追随者を寄せ付けない策略。そういったものが一つのストーリーの中にうまく組み込まれていて、楽しみつつもわかりやすかったです。

今回の本では、タイトルにあるコーラの話はでてきません。
(なんだか映画『ハムナプトラ』みたいだな。原題は『マミー』だからいいけれど、邦題だと2からは全然ハムナプトラ関係ないし。)
100円のコーラがなぜ1000円で売れるかを知りたい人は、1巻からお読みください。あしからず。



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図書館男子

図書館好きの管理人が、様々なジャンルの本を紹介しています。特にお気に入りなのは、江戸、落語、アート、デザイン系の本。相互リンク随時募集中!

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