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『僕らの時代のライフデザイン 自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方』~”可能”な時代~

実用書
05 /07 2013
僕らの時代のライフデザイン 自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方僕らの時代のライフデザイン 自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方
(2013/03/15)
米田 智彦

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ライフデザインという考え方。
プランのように計画してから物事を起こすのではなく、トライしながら修正していくというもの。

この先行き不確かな時代において、どのように自分らしく生きていくか、どのように働いていくかについて書かれています。

現代日本はノマドライフが可能な時代。
日本全国、よほどのことがない限り、デザリングでも使えばネット環境に困らない。
ノートピーシーと携帯電話を持てば日本中、いや世界中どこでだって自分の仕事ができる時代となってきました。

でもこれって、簡単ではないんですよね。
ほとんどの人が会社や企業に勤めているわけで、そのシステムから離れるのは至難の技。
それでも、それを成し遂げた人がどのようなプロセスを踏んでいったのか、またどういう心持ちなのかのようなことへの言及もあります。

著者の米田さんもノマドライフを実践していた方で、この人の場合はよりノマド(遊牧民)的。
一年間定住地をもたずに、東京をあっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら生活していたそうです。
知人やツイッターで知り合った人などに泊めてもらったりと衣食住には事欠かなかった様子。仕事も同様。
がっつり実践した人だけに、ノマドというものへの捉え方、メリットデメリットへの洞察は深いです。

私がノマドを意識したのは、二年ほど前。
とある事情で大阪に一週間滞在せざるを得ない状況になったことがありました。
そうした時にでも、パソコンがあるおかげで仕事は支障なしに行うことができ、仕事と場との意識について意識したことを覚えています。

タイトルにあるライフデザインという言葉。
到達点から逆算するプランとは違った考え方。すこし視点を変えるだけでも、結果大きな変化がもたらされるはずです。
本書には「計画性の精度を高めてもアクシデンタルな人生は思うとおりにはいきません。それより偶発性を取り込んだミニマルな計画にとどめて、「行動」と「修正」に重きを置きながら臨機応変に対応していくような生き方が必要になっていきます。」とあります。
めまぐるしく展開していく時代。そんな時代において旧来の常識は通用しなくなりつつあります。
遠い先を見つめるのではなく、時代の流れを読みながらライフデザインをしていくのか。
そういう力がこれから重要になってくるのかもしれません。


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